北海道副業FIRE研究所
不動産投資

苫小牧の中古戸建てで副業FIRE!利回りと注意点を解説

苫小牧の中古戸建てを活用した副業不動産投資の実態を解説。港湾・工業都市ならではの賃貸需要、利回りの目安、寒冷地特有の注意点まで実践目線でまとめました。

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苫小牧で実際に動いた話:融資NG → 区分100万円購入

苫小牧では1棟の築古賃貸アパートを検討したことがあります。利回りは高かったのですが、融資審査が通りませんでした。建物の状態と担保評価がネックになったケースで、現金購入できる規模でもなく断念。その後、同じ苫小牧エリアで分譲マンションの区分所有物件を100万円で購入しました。現在リフォーム中で、もうすぐ賃貸に出せる見込みです。

100万円という価格はさすがに安く、修繕積立金の滞納や管理組合の状況をかなり慎重に調べました。区分所有は戸建てと違い、自分ではコントロールできないランニングコストがあるので、そこだけは徹底的に確認しています。法人3期目に入ってようやく2棟目が動き始めた、というのが今の状況です。

エリア概要

苫小牧市は北海道の太平洋側に位置する人口約16万人の中核都市で、苫小牧港や製造業の集積が大きな特徴です。札幌市や新千歳空港へのアクセスが良く、道内では積雪が比較的少ない点も魅力です。単身赴任者やファミリー層の賃貸需要が安定しており、戸建て志向の入居者ニーズも根強い傾向にあります。

地価は札幌に比べて手頃で、私のように副業として不動産投資を始める会社員が1棟目・2棟目に挑戦しやすいエリアのひとつです。ただし一棟アパートは融資が厳しい物件も多く、私のように区分から入るルートも現実的な選択肢です。

相場と利回りの目安

苫小牧の中古戸建ては、築古物件であれば300万円〜600万円程度で取得できるケースもあり、家賃は5万〜7万円程度が目安です。表面利回りは10%〜15%程度を狙える物件も見られ、道内でも高利回りを実現しやすいエリアのひとつです。

区分所有の場合は私の事例のように100万円台から参入できるケースもありますが、管理費・修繕積立金が月1〜2万円かかる場合も多く、実質利回りは表面より大きく下がります。キャッシュフロー計算は必ず管理費込みで行うことが重要です。

購入・投資時の注意点

苫小牧は積雪は少ないものの、太平洋側特有の強風や凍結による配管トラブルには注意が必要です。中古戸建ての購入時は給湯ボイラーの種類・凍結防止帯の有無・断熱仕様を必ず確認しましょう。工業地帯に近い物件は臭気や騒音の影響を受ける場合もあり、内見は時間帯を変えて複数回行うのが安全です。

また一棟アパートは融資が下りない場合があります。私が実際に経験したように、築古物件は銀行の担保評価が低く、利回りが良くても金融機関が首を縦に振らないケースがあります。その場合は現金購入できる区分から入る、という戦略も有効です。

まとめ

苫小牧は手頃な価格と安定した賃貸需要から、副業FIREを目指す投資家にとって有力な選択肢です。私自身、苫小牧の区分マンションを100万円で取得し現在リフォーム中です。一棟アパートへの融資が難しいと感じたら、区分から入るアプローチで実績を積む方法もあります。寒冷地仕様の設備確認と管理費コストの試算を丁寧に行い、堅実なキャッシュフローを積み上げていきましょう。

この記事を書いた人

クズノハ商店 店主

北海道札幌市在住 / 会社員 × 副業FIRE挑戦中

保有資格:FP3級・簿記3級

不動産管理会社をクライアントに持つ会社員。その縁を活かし、道内の物件視察・相場調査・金融機関への融資打診を実践中。 宅建勉強中。合同会社を自分で設立済み。50歳までに月30万円のキャッシュフロー(サイドFIRE)を目標に、北海道での不動産投資を記録・発信しています。