北海道で区分所有マンション投資をする5つのメリットと始め方
北海道で区分所有マンション投資を始めるメリットを実践派ブロガーが解説。札幌を中心とした賃貸需要、利回り目安、寒冷地ならではの注意点まで具体的に紹介します。
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私が実際に区分所有を購入した話
私は苫小牧の分譲マンション区分所有を100万円で購入し、現在リフォーム中です。これが法人3期目にして2棟目の物件取得になります。
この物件を選んだ理由は単純で「現金で買える価格だったから」です。苫小牧では以前、一棟の築古アパートを検討しましたが、融資が下りませんでした。一棟アパートへの融資が厳しい現実を踏まえ、現金で動ける区分から実績を積む方針に切り替えました。
区分所有を検討する方に必ず確認してほしいのが、修繕積立金の状況です。私がこの物件を購入する前に一番時間をかけたのがここです。滞納状況・積立残高・長期修繕計画を確認し、将来の積立金増額リスクが許容範囲かどうかを判断してから購入しました。区分所有は管理組合の決議で修繕積立金が大幅に増額されることがあり、自分だけではコントロールできない点が戸建てとの大きな違いです。
北海道で区分所有投資をする5つのメリット
① 少額から始められる
私のように100万円台から取得できる物件も存在します。一棟アパートや戸建てと比べて初期投資のハードルが低く、現金購入で融資なしからスタートできるのが最大のメリットです。
② 管理の手間が少ない
建物の外壁・共用部・エレベーターなどの維持管理は管理組合が行います。副業として本業と並行する場合、管理コストを管理費として固定できる点は運営上の安心感につながります。
③ 札幌の賃貸需要が安定している
札幌市は道内からの人口流入が続いており、単身者・学生・転勤族の賃貸需要が途切れにくいエリアです。地下鉄沿線の物件は空室リスクが比較的低く抑えやすいです。
④ 出口戦略を描きやすい
実需向けに売却できる可能性があり、投資用一棟物件より流動性が高い傾向があります。
⑤ 少資本でポートフォリオを広げやすい
一棟物件1件に集中投資するよりも、複数の区分を持つことでエリアリスクを分散できます。
注意点:修繕積立金と寒冷地コスト
北海道の区分所有投資で最も注意すべき点は2つです。
修繕積立金の将来増額リスク:購入時の修繕積立金が安くても、長期修繕計画上で数年後に大幅増額が予定されているケースがあります。管理規約・総会議事録・長期修繕計画書を必ず入手して確認してください。
寒冷地特有の建物コスト:給湯ボイラーの老朽化は修繕費がかさみやすく、配管の凍結対策や断熱性能も入居者満足度に直結します。北海道の中古マンションは暖房設備の更新費用も見込んでおく必要があります。
まとめ
北海道の区分所有マンション投資は、少額から始められる点で副業投資の入り口として有効な手段です。私自身、苫小牧で100万円の区分を取得し、リフォームを経て賃貸に出す準備を進めています。修繕積立金の状況確認と寒冷地コストを丁寧に見積もった上で、堅実に進めていきましょう。
この記事を書いた人
クズノハ商店 店主
北海道札幌市在住 / 会社員 × 副業FIRE挑戦中
保有資格:FP3級・簿記3級
不動産管理会社をクライアントに持つ会社員。その縁を活かし、道内の物件視察・相場調査・金融機関への融資打診を実践中。 宅建勉強中。合同会社を自分で設立済み。50歳までに月30万円のキャッシュフロー(サイドFIRE)を目標に、北海道での不動産投資を記録・発信しています。